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オーガニックについて

手作り石鹸

ここでは手作り石鹸の中でも、オリーブオイルを使用したオーガニック石鹸の作り方をレクチャーしていきます。

やはり石鹸も毎日の清潔な肌を保つために必要なアイテムなので、そんな石鹸をオーガニックなものに仕上げると、自分もそうですが家族も喜びます。

特に今回はオリーブオイルを使用したオーガニック石鹸を制作しますが、実は今現在オリーブオイルを使用した石鹸では、市販のもので手に入れる事が出来ない貴重なものです。
それを自分で制作出来るので非常に貴重な機会です。

そんなオリーブオイル石鹸を作るために必要な材料は、実は3つのみです。

まずひとつ目は精製水です。ドラックストアなどで市販されているものなので、簡単に手に入れる事が出来ます。
この精製水は180g用意してください。

そして2つ目には、「苛性ソーダ」というものを準備してください。「苛性ソーダ」とは、「水酸化ナトリウム」塩を電気分解した物質の強アルカリ性物質の事です。
実はこの苛性ソーダは、腐食性が非常に強い物質とされており、一般的に劇薬物に指定されているものです。
したがって通常のドラッグストアなどで手に入れる事が非常に難しい製品です。
薬局などで扱っている場合もありますが、通常は個人で手に入れる事が非常に困難です。

ただしネットショッピングなどで販売されているケースが多いので、苛性ソーダの取得には主に通信販売のWebサイトを利用しましょう。
この苛性ソーダの分量は、53gご用意ください。

そして最後は、オリーブオイルを458g用意してください。
市販されているオリーブオイルは、通常500g容器に入っている事が多いので、使用する際には、この容器を全て使用しても構いません。
ここまでを準備できたら、いよいよ制作に入ります。

まず最初にオリーブオイルをボールの中に入れていきます。
オリーブオイルには、エキストラとピュアオリーブオイルがありますが、今回はピュアオリーブオイルを使用します。

次に別の工程として、ビンの中に苛性ソーダと精製水を入れ、苛性ソーダをよく溶かすようにします。
この時に、劇薬物である苛性ソーダが強烈な臭いを放つので、ビンの中の臭いを直接嗅がないように注意しましょう。
この際には、出来る限り換気をするように心がけ、臭いに敏感な小さなお子様やペットが近くにいる場所では作業しないように注意が必要です。

また苛性ソーダが劇薬物であるため、苛性ソーダを入れる容器にも細心の注意が必要です。通常は苛性ソーダを手に入れる際に、苛性ソーダ用の容器も同時に販売されていますので、そちらを参考にしてください。
苛性ソーダは腐食性が強いという事に留意する事が重要です。

また苛性ソーダを作る際には、高い熱を発する事がありますので、ビンの中で混ぜたあとは、40℃ぐらいに冷めるまで、氷水の中にビンをつけて冷やすようにしましょう。
苛性ソーダとオリーブオイルの温度を、共に40℃ぐらいに揃える事が出来たら、泡立て器を使ってオリーブオイルをかき混ぜながら、その中に苛性ソーダを少しづつ混ぜていきましょう。ここからは約20分間、しっかりかき混ぜるようにしましょう。

オリーブオイルは時々、苛性ソーダと分離する事があるので、時間を置いて時々かき混ぜるようにしましょう。

そしてこれを1日程置かせる事で、オリーブオイルがトレースになります。
トレースの状態になったら、そのあと、専用の容器に流し込み、その後保湿が出来る場所にて保管します。

そして型に流し込んでから、約1週間ほど寝かせます。
この期間に徐々に固まっていき、1週間後には立派な石鹸が完成するのです。
少し手間と時間がかかりますが、オリーブオイルを使った石鹸が貴重なのもうなずけます。

しかしこの作業によってオーガニック石鹸が完成するので、肌の健康を考える方には是非とも実践して頂きたい方法です。