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オーガニックについて

オーガニックの基準

世界にあるオーガニックの認定ガイドライン

 

ひとくちに「オーガニック」といっても、どのような商品が本来いうところのオーガニックなのかよく分からない人が多いのではないかと思います。
そういったことから、世界各国にオーガニックの認定ガイドラインというものが存在しています。
ここでは簡単にその基準についてご紹介します。

ドイツ・BDIH

ドイツの自然化粧品のオーガニック認定ガイドラインで、2000年に制定。
①極力自然由来の植物や有機栽培の原料を使用②動物実験をしない・動物由来の原料不使用③合成香料や着色料、シリコンや石油製品不使用④遺伝子組み換えの成分不使用⑤生態系を壊さない原料、など、他にも非常に厳しい基準を設けています。
それだけに認証があれば安心、ということですね。

フランス・ecocert

国際有機認定機関であり、世界基準としても有名なフランスのオーガニック認証基準。
①化学原料は5%未満で他はすべて自然由来の原料②その中で5%がオーガニックのもの③化学的な香料は使わない④植物由来成分の半分はオーガニックを採用すること、など明確で非常に厳しい基準があります。
さすが世界基準といわれているだけありますね。

オーストラリア・ACO

オーストラリアで2001年にできたオーガニックの認定機関です。
国内で作られたオーガニック商品の認証を行っていて、「有機野菜」などの農産物の安全性もこちらで認定しています。
日本のJAS有機規格もこちらに対応しているんだとか。

イタリア・ICEA

イタリアのオーガニックの認証機関で、「倫理と環境のための認証協会」という頭文字をとって名づけられています。
①遺伝子組み換えの原料不使用②石油などの原料不使用③動物由来の成分の禁止④合成染料の禁止⑤合成誘導体不使用、などかなり厳しい基準を設けています。
日本の製品によく使用されているような、肌に作用するコラーゲンや髪に艶を与えるなどに使われるシリコンなどもこれに抵触するため、使うことができないんですね。
さらに動物実験もしてはならないんだとか。

ポルトガル・SOCERT

ポルトガルでの自然化粧品の認証基準。
おもな基準としては①水を含め、成分のうちの二割以上が有機認証の原料であること②100%植物由来の成分でできていること③主成分となる原料は有機栽培認証原料であること、などが定められています。

海外のオーガニック商品を選ぶ参考に

このように簡単に説明しただけでもこれだけの認定ガイドラインがあるんですね。
まだまだ他にも各国に複数の厳しい認定基準があるのが「オーガニックの認定ガイドライン」なのです。
このような基準を知っておくと、海外のオーガニック商品を選ぶときにきっと役立つはずです。是非参考にしてみてくださいね。